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昨日、注文していた子ども用の枕が届いた。


なぜ急に枕を新調しようかと思ったのかというと、具体的なきっかけがある。


それは先日の風邪での体調不良で早退した日のこと。


具合が悪く保健室で寝ていた我が子を学校に迎えに行った際の帰り道で、開口一番に発した言葉が


「保健室の枕、寝やすかった~!」


だった。


枕といえば私は、悩みのタネだった長年の肩こりを解消すべく、手作りのバスタオル枕等でひとしきり試行錯誤した後に、6月にニトリ高さ調節可能枕を買って自分の枕問題は解決していた。


我が子の枕に関しては、長いこと大人向けの一般的な枕を与えていたのだけれど、高さが子どもには高過ぎたりしたので、不要な敷きパッドを折りたたんで適度な高さに調節したものと、ニトリで買った高さ調節枕から1枚引き抜いたウレタン層(シート)を合体させたものを枕カバーの中に入れて使ってもらっていた。


子どもが「丁度いい」と言う頭の高さには合わせていたので、これで大丈夫だろうと使ってもらっていたのだけれど、どうも硬さが足りなかったよう。


「保健室の枕、どんなだったの?」


と聞いたところ、


「硬めで、ジャラジャラした感じだった」


という返事が返ってきたので、そば殻の枕か!とピンと来て、アマゾンで探してみることにした。


親の私だけが快適な枕で寝ていて、子どもが寝心地の悪い枕で寝かせるのは忍びなかったので、罪滅ぼしのつもりで、我が子にも、既成の枕を買ってみることにした。

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そば殻は、昔からの枕の定番素材なので、蕎麦アレルギーなどがない子の場合は安心して使える。


また、ほどよい硬さも提供してくれるので、柔らかい枕が苦手な子どもも、寝心地良く首や肩を休めることが出来る。


最近の子どもは、重たいランドセルを背負わせられているせいか、肩こりや背中の痛み、腰痛などを持っている子も多い。


我が子もご多分に漏れず、小学生なのに肩がこりこりだ。


今回選んだ枕は、値段も1000円ちょっとでリーズナブル。サイズも30×45cmと、子どもにぴったりの大きさ。


成長期の子どもは、これからどんどん大きくなっていくので、いずれは変えることになるかと思うけれど、暫定的な枕としては、まずまずのチョイスなのではないだろうか。


届いた枕で、さっそく試し寝をしてもらったところ、高さが少し高い、とのことだったので、枕の端っこを切り開いて、中のそば殻を、少しずつ取り出して減らし、何度か試し寝を重ねたのちに、ジャストフィットの高さがわかったところで、切り裂いた箇所を針と糸でチクチク縫って、高さ調節を完了させた。


ちょっと原始的な方法だけれども、素朴で昔懐かしい感じの枕に、親子で今後は快眠生活を堪能できるので、一安心。


普段OKと思って使っている枕だと、それが全てとなってしまい、使い勝手の悪さを体感することが難しい。


今回偶然ではあったけれど、保健室の寝心地抜群の枕で寝かせてもらうチャンスが出来て、比べることができたので良かったと思う。


風邪の体調不良は本人がつらい思いをするものの、こんな副産的な結果をもたらしてくれたので、かかった(こじらせずに治った)甲斐があったのかもしれない。


これからも、こうした偶然の出会いを大切に、快適さを優先にしながら、健康とお財布に配慮しつつ、少しずつ生活にジャストフィットした日用品にブラッシュアップしていきたい。