Life with a bit of c'laziness'

炭酸水を思わす、淡いガス抜きブログです☆ シュワシュワっと、毎日綴れたらいいな。

2019年08月

1566716844655


今、BS日テレで、スペインの歴史ドラマ『イサベル~波乱のスペイン女王』を放映している。(詳しくはこちらから)

私は4月から、継続的に、自宅の物を取捨選択する作業をしてきて、この数か月の間に本棚2つにいっぱいだった書籍を、わずか3冊を残して全て手放した

この、ブログタイトルで紹介している朝日文庫の書籍『スペイン女王イサベル』は、この壮絶な断捨離の火の粉をかいくぐって生き延びた3冊の本の内の1冊。

我が家の物減らし活動が概ね落ち着いた頃のタイミングで、BS日テレでのドラマの放送が始まったことに、何かの運命を感じてならない。

イサベルは、中世の時代に生きた女性で、スペイン統一の礎を築いたり、イベリア半島のレコンキスタを完了させたり、コロンブスに資金を提供し、新大陸の発見へ貢献したりと、大小数々の偉業を成し遂げた女王。

私と女王イサベルの最初の出会いは、多くの日本人がそうであるように、中学校の世界史の授業だったと記憶している。当時は、スペイン語ともスペインとも全く縁遠く、中間・期末テストの一夜漬け暗記用に、教科書の太字に語句や年号を覚えたら次の時代に移ってしまう、という「一時的な記憶だけの存在」だった。

高校の世界史でも同様に、中世のヨーロッパ史の中で軽く触れた程度の遠い存在。

それから月日は流れ、ひょんなことから大学でスペイン語を専攻することになり、遠かったスペインが一気に身近な存在へと変わった。それでも、女王イサベルに限って言えば、特別に集中して学んだ記憶はない。

さて、この書籍『スペイン女王イサベル』との出会いは、これまた不思議なもので、2年ほど前に女王イサベル関連の仕事の依頼が偶然舞い込んで来た際に、その資料として購入したもの。

小さな文庫本ではあるけれど、その薄さに反比例して、内容がとても濃く、女王イサベルに関する情報が詳細に渡り充実している。

イサベルは、その頑なさと実行力で、レコンキスタをはじめ、数々の革新的な制度改革などを行い中世のスペインに終わりを告げる国王とまで言われるほど、スペインの歴史にとっては重要な人物である一方で、度重なる身内の不幸にも苛まれ、強運と不運を同じくらい味わった女性でもある。

イサベルを襲った不幸の中でも、特に次女で次代のスペイン女王になった狂女フアナとの関係は、国政や外交問題をも大きく揺るがし、そのドラマチックな展開は映画の題材にもなっている。

そんな女王イサベルは、波乱万丈な人生を50代前半で終える。

そして、イサベルのことを想う時、私は時間の密度というものを思わず考えてしまう。

当時は、インターネットもなく、交通網も発達しておらず、パソコンもない。戦争も多かった時代で、戦地には国王自らが趣き、時には自らが戦士の一人となって戦った時代だ。イサベルも、ご多分に漏れず、統治する広い国土中を駆け回った。

事務手続きや重要な書簡も、今の時代と違い、全て手書きで行い、国王が下す重要な決断事項も、大小問わず沢山あった。

そして、一国のリーダーとして国を統治する傍ら、5人の子どもの子育てもしなければならなかった。

こう考えただけでも、イサベルがあまりにも濃密な日々を送っていたことが想像できる。

そして、時々考える。
時代は違えど、もし自分がイサベルだったら、どんな一日を過ごすのだろうか、と。万人に与えられた時間というのは、時代は違えど同じで、1日24時間だ。

イサベルが五十数年間で生きた中で達成してきた数々の行い(王位争奪、出産、ユダヤ人の追放、イスラム教徒との闘いの末のレコンキスタの達成、コロンブスへの資金提供、脅威隣国フランスへの対抗策としての政略結婚による同盟作り等)は、あまりにも規模が大きく濃密だ。

もちろん配偶者であり、アラゴンの国王でもあるフェルナンドや側近たちの助けも多いにあっただろうと想像は出来るものの、やはり一国の長としての決断や実行、現地への赴きや指揮は体力も知力も要する。

もちろんイサベルをお手本にすることは、時代も境遇も向かう方向性も違うので、不可能ではあるけれど、与えられた時間をいかに充実させて一生を終えられるか、という点においては、時々自分も念頭に置いた方が良いのではないかと思う時がある。

一家の長として、母として、小さな規模ではあるけれど、事業主として。

与えられる平等な時間を、少しでも充実させて過ごしていきたいと、自分が強く感じるのは、このイサベルの生涯に触れる機会を得て以来かもしれない、と2年前に濃密にイサベル関連書籍を読み漁った頃のころを振り返りながら感じている。

この書籍を手放さずに残したのも、やはり、自分にとってのマイルストーン的な位置づけがあるからなのだろう。

そして、ドラマの放送を機に、この本のことをブログに書き記すチャンスが得られたことを、とても嬉しく思っている。

我が家はBSが観られないので、今放送中のドラマは観ることが出来ないのが残念でならないけれど、流れ流れていつかアマゾンプライムなどでも視聴が出来るようになったらとても嬉しい。是非、実現しますように。アーメン。





1566684716307


ここ数日、秘かにハマっているのが、お気に入りのお茶のミックス。

ジャスミンティールイボスティーを混ぜて飲んでいる

作り方は簡単。それぞれティーバッグを1袋ずつを2リットルの熱闘で少し煮だして、常温で冷まし、冷蔵庫で冷やして保存して、喉が渇いた時にグビグビ飲んでいる。

本来ならば、冷たい飲み物は身体に良くないとされているのだけれど、暑い夏場に関しては、例外的に飲んでも良い、と自分に許可している。

その罪滅ぼしというわけではないけれど、朝の寝起き一番には、相変わらず白湯を飲んでいるし、それ以外でも一日に数回は、お茶やコーヒーなど温かい飲み物も口にするようにして、自分なりに温と冷のバランスは取っているつもり。

ジャスミンティーとルイボスティーをミックスして飲んでいる理由は、主に香りの良さと健康面の一部としての肌への効果の相乗から。

言わずもがな、ジャスミンティーは、中国語で
香片茶とも呼ばれているだけあって、香りがとても良い。個人的な好みの差こそあれ、コンビニのドリンクコーナーから毎年姿を消していないところを見ると、一個人の好みはさておき、大勢の人にとっても好ましい香りなんだろうと思う。

ルイボスティーは、抗酸化効果が有名で、しみやほうれい線などの原因である活性酸素を減らしてくれる優れもののお茶として知名度も高い。私の場合、味や風味云々よりも、この美肌効果を期待して飲んでいる部分が多い。白髪や薄毛対策にも効果的と聞くので、なおさら積極的に摂取していきたいと思っている。

今は、夏場なので、汗もよくかくし、毎日このミックス茶をだいたい2Lくらいは飲んでいる。

そして、就寝前に塗っているひまし油との相乗効果もあってか、顔のシミが少しずつではあるけれど、薄くなってきている。

20190707_145611

今年の夏も、例年に増して大量の紫外線を浴びてしまった。そのアフターケアとして、そして、香りで夏疲れした自分を癒すためにも、残暑の続く間は、この冷たいミックス茶のグビグビを楽しみ、最後の夏の余韻を楽しんでいくつもりだ。





1564552678386

今日から8月。

ブログを書き始めてから3ヶ月弱が経過することになる。

基本的に、毎日更新してきたこのブログだけれど、8月の1か月間は思い切って更新を休むことにした。

理由は大きく分けて二つある。

一つは、住まいの不要物の取捨選択&手放し活動が一段落してきて、小康状態になったから。

このブログでは、主に物を手放したり、ミニマル化する過程での試行錯誤や気づきなどを綴ってきた。

9月以降は、ミニマルライフに焦点を置いた内容だけでなく、ミニマルライフによってもたらされた余分な時間に経験したことや気づきなどに関しても綴っていこうと思っている。

二つ目は、人生には「メリハリ」や「ハレとケ」のリズムが大事だと思っているから。

ブログを書き始めた当初は、ブログは自分にとって新たな晴れ晴れしい体験、つまり「ハレ」だった。でも、こうして毎日3か月間更新する生活となり、いつの間にか日常の一部である「」と化してしまった。惰性のようなものも感じるし、モチベーションの維持も難しい。

そして、なによりも変化が欲しい。メリハリが欲しい。ハレとケを逆転させたい。考えること、書くことをしばし休みたい。ぼーっとしたい。PCから極力離れていたい。

そんな風に思ったから、8月は思い切って休むことに決めた。

住まいや暮らし、行動や生活全般のダウンサイズは、今後もブログには折に触れて綴っていこうと思うものの、それ以上に、自分の見る1ミリでも世界を広げたいとも考えている。

というわけで、リアルでの人生の楽園への旅立ちとともに、ブログの方もバケーションに突入させて頂く。

¡Hasta luego!







↑このページのトップヘ