Life with a bit of c'laziness'

炭酸水を思わす、淡いガス抜きブログです☆ シュワシュワっと、毎日綴れたらいいな。

タグ:#季節性うつ病

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毎年秋になると、わけもなく気持ちが低空飛行になってしまう。


悲しいような、虚しいような、寂しいような、そんな気持ちで、いてもたってもいられなくなってしまう。


そのことに関しては、以前の記事華やかな色彩で季節性うつを乗り切る作戦にも書いたのだけれど、俗に言う「季節性のうつ」だと思っている。


生活に支障がない程度なので、軽度だとは思うのだけど、1年の中に気持ちが健やかでない時期があるのは、なんとも居心地の悪いこと。


私が秋にメランコリックな気持ちになるようになったのは、10代の終わりくらい。


季節の移り変わりがあまりない南の島の実家を離れ、四季の変化に富んだ地で、一人暮らしを始めて以降だ。


そして、それがどうやら季節性うつだと認識し出したのは、カナダのバンクーバーにワーキングホリデーで住んだ時。


カナダは北極圏に近いので、冬場の日照時間がとても短い。その上、冬季はほぼ毎日雨天というほど、とにかくよく雨が降る。


そんな時期にカナダ暮らしを始めてまもない頃、現地でSeasonal affective disorder (SAD) という言葉があることを知った。


なんとも物悲しい略称だけれど、このSAD(季節性情動障害)は、Royal College of Psychiatristsのサイトによると、





SADとは、秋から冬にかけて、きまって気分の落ち込みが見られる障害のことです。

SADはうつ病の一種で、秋または冬に抑うつが始まり、春や夏になると治まるという特有のサイクルを繰り返します。このため「反復性冬季うつ病」と呼ばれることもあります。


とのこと。

そして、この季節性うつの対策として、以下のことも書かれている。






・日照時間の短い時期にはできるだけ屋外に出て、日光に当たりましょう。
・普段から行なっている運動を続けましょう。よく日に当たれるよう、屋外で行なうのが最善です。
・家族や友人に相談して、理解と協力を得るようにしましょう。
・「クリスマスが過ぎれば日も長くなるし、春はもうすぐ」と自分に言い聞かせましょう。

下から2つは毎年ささやかながら、実行している。


なので、今年は、ミニマルライフ元年の勢いに乗ったこともあって、寝室のカーテンを無くすことで、日光を浴びる時間を少しでも増やしてみるという策を実行することにした。


ちょうど、2ヶ月ほど前、寝室にかかっていた厚手の遮光カーテンを窓から外し、2枚あったレースカーテンも1枚に減らしてみるという試み実行したのだ。
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これは、秋うつ対策に、というよりも、洗濯が面倒だったり、部屋の重苦しさ軽減するために行った住まいのミニマル化の一環。


結果、部屋ずいぶんと明るくなって、清々しい気分で過ごせるようになった。


ただ、レースカーテン1枚だけだと、両サイド部分外から中の様子が見えてしまうので、そのサイドの部分にすりガラス風のフィルムを貼って、外から透け透け状態になることを防ぐことにした。
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真ん中のガラス窓も、すりガラス風フィルムを貼ってしまおうかとも思ったのだけれど、この出窓は我が家の愛猫のお気に入りスポットで、ここからよく外を眺めているので、フィルムを貼ってしまっては可哀そうと思い、フィルム貼りは断念した。


さて、季節は移ろいで、最近昼間の暑さとは反比例して、めっきり日が暮れる時間が早くなってきた。


今年もおセンチな気分になるんだろうか、そんな不安な気持ちで秋の日々過ごしているのだけれど、今年に関しては、今のところ、いつものムーディーな絶望感に襲われる気配はない。


これはおそらく、寝室の窓から遮光カーテンを取り去り、レースカーテン1枚にしたことで、夜明けの日の光を惜しみなく浴びながら目覚めることが出来ているからではなかろうか、と思っている。


更に言えば、日中の日の照っている時間帯のウォーキングも、秋のおセンチの軽減に、少なからず貢献しているのかもしれない。


冬になって寒くなったら、さすがに極寒の寝室で寝るのはストレスフルなので、気温と相談して、今は外してまっている厚手のカーテンを再度取り付けて防寒するつもりだ。


だいたいクリスマスの時期くらいには、この秋鬱も抜けるのが通例なので、なんとか、それまでの間、この日の光を朝から目一杯浴びる作戦と日中ウォーキングで、快適な気持ちのまま苦手秋を乗り切れたら、とても嬉しい。







昨日は、待ちに待った「秋分の日」だった。


私は毎年、秋の時期に、意味もなく気持ちが低空飛行、というかブルーになってしまう傾向がある。


これは、季節性うつ病と呼ばれている心理状態の軽度な症状なのではないかと思っている。



これからその苦手(というか嫌い)な秋が深まり、寒く辛い冬がやってくるにもかかわらず、なぜ待ちに待っていたのかというと、玄関の置物をそろそろ変えたいと思っていたから。


私はズボラなので、不必要な行動はなるべく避ける傾向がある。


インテリアをマメに変えるとか、模様替えを頻繁にするとか、基本的にはあまりしない。日めくりカレンダーを毎日めくるのも面倒くさいと感じるタイプ。


でも、ズボラなりに、玄関の靴箱の上の空間の飾りは、年に数回変えるようにしている。


面倒くさがりではあるものの、メリハリ付けが命のようなところも持ち合わせているので。


そんなズボラ&メリハリ・ハイブリッド人間の私としては、暦の変化を、自分の重い腰を上げるための「てこ」のように使いたいと考えている。


そこで、待ちに待っていた秋分の日に、初夏から夏にかけてヒマワリを飾っていた玄関の置物を、秋っぽいものに変えた。

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真ん中のカボチャの上に、りんごと秋らしい植物をあしらった置物はニトリで購入したもの。


ほどよい存在感で、気に入っている。


それ以外は、通年飾っているけれど、鮮やかな色彩が秋に同調していて、季節性うつ気味の心をぱっと明るくしてくれる。


右隣の人形は、メキシコ人の友人からプレゼントされたMexican Rag Doll(muñecas de trapo)と呼ばれる布製ぬいぐるみ人形。
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色彩豊かなメキシコの先住民族衣装を着た人形で、メキシコを訪れたことのある人ならば、一度は目にしたことがあるのではなかろうか。


この人形は通年飾っているとはいえ、11月の初めには、メキシコで『死者の日』という祝日が盛大に祝われることもあり、シンクロしていてこの季節にベストマッチしていると思っている。


12月になったら、飾りをクリスマスのものに変える予定。お正月には正月飾りに、正月明けから冬そして春の間は特に何も飾らずズボラを満喫すると共にエネルギーを温存して、5月くらいに白っぽいお花を、梅雨明けしたらヒマワリの花を飾るようにしている。


なので、ちょうど年に5回、玄関の置物を変えていることになる。


本当は、もっと、細かく分けて、「節分」「ひな祭り」「桜」「紫陽花」などもプラスして、季節に合った置物を変えて、より細かな季節の変化を楽しむことも出来るのだろうけれど、ズボラな私には、年に5回くらいが適正頻度ではないかと思っている。


飾りを一切排除してしまうのは、物も減るし、手間も減るし、良いことづくしなのかもしれないけれど、生活が単調かつ味気なくなってしまうような気もするので、私は、玄関先という限られた空間で、最低限の季節感を楽しんでいきたい。


季節性のうつのような心理状態に陥りやすい苦手な秋を、どう快適に乗り切るか、これは毎年降りかかってくる私の課題だけれど、玄関先に色彩の変化を取り入れたり、カーテンを取り去ることで、日の光をたくさん室内に取り入れたりすることで、少しでも心が上向きになれば嬉しい限り。





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